多角的視点から見る死刑制度

来る3月に「多角的視点から見る死刑制度」という講演会の開催を予定しております。
下記の各先生方をお招きし、様々な視点からの死刑について方っていただきます。
2009年までに裁判員制度が施行されます。その前に、死刑についてじっくり考えてみませんか？
これを機に、様々な立場の視点を養い、広げてみてください。

2008年3月22日（決定）
慶応義塾大学　三田キャンパス　519教室にて開催
当日は教室への案内表示および案内者がいます。

• 12:30〜　受付
• 13:00〜14:00
  『歴史的視点から見る死刑』―明治期以降の歴史―
  慶応義塾大学法学部　教授
  岩谷　十郎　先生
• 14:30〜15:30
  『刑法学的視点から見る死刑』―被害者保護とは―
  早稲田大学大学院法務研究科　教授
  高橋　則夫　先生
• 16:00〜17:00
  『生命倫理学的視点から見る死刑』―死刑に見る「生命の質」―
  早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構　生命医療工学研究所　准教授
  河原　直人　先生

※各先生のご講演の間には20分間の質疑応答時間がございます。
※途中入退出は自由です。

本講演会への参加費は500円です。
なお、当日の混雑を避けるため、事前申し込み制となっております。
参加をご希望の方は、下記のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックしてください。
追って確認メールを送らせていただきます。
※本講演会は学生を対象としております。何卒ご了承ください。

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